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フルーツ図鑑

フルーツ図鑑

そっと残しておきたいCDの感想

気になった音の感想などいろいろ書いてます。
発売時期とか関係なく、「今、出会ったもの」について書いてます。
出会ったときの感想なので、後から違った感想も生まれてくるだろうなぁ・・

*「ホントのきもち」    矢野顕子
  
  まず、聴く前にジャケットがね、かわいいんです。宝箱をあけるときの様なワクワクする感じ。
  おいていくよの「今 君のことを 考えていたんだ」も
  Too Good To Be Trueの「好きな人がいるのです だれにもまだ ないしょです」も「たからもの 見せてあげる」心をつねられる感じ。
  きゅんとします。

  N.Y.Cの佐藤くんのベースが、とくにすきです。
  やっぱり、佐藤くんのベースすきです。くるりだから・・・じゃなくて。
  矢野さんのかわいらしさとか、強さとか、やさしさとかが詰まってます。



*「逆上がりの国」    湯川潮音

  天使の歌声とは岸田くんの言葉だけど、周りに流れている時間とか空気感が独特。
  だけど、その独特な雰囲気に身を任せるのが、不快ではなくて、とても心地よい感じ。
  ゆりかごのような音楽。深く落ちていく・・・
  シルエットの「ヴェルベットの赤に包まれて~」のところがすごくすき。


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